住宅ローンやカードローンは危険がたくさん潜んでいる

企業の仕事が減ると共に給料が減額されてきます。それなのに住宅ローンやキャッシングなどの支払いは通常通り支払いをしなければなりません。

現状の借金の返済のために他から借金をすることを選択すれば、自転車操業的な無限のループがスタートすることになります。そんな精神状態であっても完済を信じて返済を続けていくことが大切です。

言うまでもないですが、借金マネーは、いつかは必ず借主に返済をしなければなりません。もちろん法律でも決まっていますし社会の基本的なルールなのです。

現代の社会では秩序ある活動(経済活動)を誰もが営めるよう借金に関するさまざまな法律が制定されています。その法律を賢く活用して平穏な生活を続けていくことはわたしたちの権利だといえます。

借金をする側は、お金の貸し借りに関連する法律を学んでおく必要があるのではないでしょうか。

利息の上限額を規定している利息制限法、債務者が払いきれない借金の返済義務を免除する破産法、グレーゾーン金利といわれる部分の金利の取引を無効と判断した最高裁の判例、住宅ローンを継続し住宅を維持しながら他の借金を大幅に免除することを認める民事再生法など、このような法律を活用してどのようなことが解決できるのかを考える必要があります。

その一方で債権者(貸手側)は少しでも多くお金を回収するために法的措置を取ってくると考えられます。

住宅ローンの延滞で仮に自宅に督促状が届いたとしても直ぐに住宅を引き渡す必要はありません。借金の返済ができなくなり、債権者から法的措置をとられた場合に手続きの進み具合を見極めて冷静な行動をとるようにしましょう。